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日本語能力試験(JLPT)とは?その攻略法は?

日本語では攻略法 9055

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日本語を母語としない人を対象に、日本を含め世界86カ国・地域(年)で行われている試験が 日本語能力試験 (Japanese-Language Proficiency Test 、以下JLPT)です。日本語学習者の日本語能力を測る最大規模の試験として、年々受験者が増えています。皆さんが日本語を教える学習者の中にも、JLPT合格を目指している人は多いのではないでしょうか。JLPTはいくつかの科目に分かれますが、その中でも「読解」が「最大の難関」だと言われています。どうすればその難関をクリアできるのか。『必ずできる! JLPT「読解」』シリーズを上梓した、安藤栄里子先生と足立尚子先生にお話を聞きました。(NJ編集部)。 編集部:まず本書を書かれた きっかけ を教えてください。 安藤:JLPTは外国人の出入国 管理 上の優遇措置、日本の大学や日本語学校へ留学する際の目安、外国人が日本で医師、看護師、薬剤師、保健師などの国家試験を受験するための 条件 など、さまざまに活用されています。在留外国人の増加に伴い日本国内の受験者が増加しています。また、海外では日本のポップカルチャーへの興味や日系企業への就職のために受験する人も増えています。年に受験者は、国内・海外合わせて初めて万人を超えました。 安藤:年から、得点はすべて点数等価による「尺度点」で出されるようになりました。ですので、どの回の試験を受験しても、同じ能力であれば同じ得点になるとされています。その上で、N3であれば点満点で95点以上が取れていること、かつ各科目で19点以上の 基準 点が取れていることが合格の 条件 になります。 安藤:「読解」の点が低くて合格できない人が多いと言われています。それが今回、この読解教材を 開発 した きっかけ にもなっています。

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薬の効果はすぐに現れた。 5 Tiens-toi! ne pas manquer de +無冠詞名詞「……に事欠かない」、すなわち「……を十分に備えている」という意味の表現の理解を試す問題です。 1 とも関連しますが、否定表現をともなう文の含意するところをとらえるのが苦手な受験者は少なくないようです。rien とした答案がかなりありましたが、これでは動詞のない文になってしまいます。また、a を入れた受験者もいましたが、それでは「魅力がない」という意味になります。ne とのエリジオンが必要でもあることからも、ここには当てはまらないと気づくようにしましょう。 正解は Tiens-toi droit! se tenir+様態で「……の姿勢を保つ」という意味になりますが、Tiens-toi droit「しゃんとしていなさい」という表現は、子どもをたしなめる場面などで慣用的に用いられるものです。設問文に「背筋を」とあるからか、dos とした答案が相当数ありました。

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特許翻訳 は難しいでしょうか。一般翻訳者に 特許翻訳 を勧めても、以前は、内容が難しそうだとか、特殊な体裁を覚えるのが厄介だとか、尻込みする人がよくありました。最近は、特許翻訳が 実務翻訳 の有力な一分野として喧伝され認識されてきたため、抵抗は少なくなってきたようですが。私は、特許翻訳のオリエンテーションをする際、「いや、技術論文がきちんと訳せれば大丈夫ですよ。いろんな約束事はありますが、何回かやれば覚えられます。大事なのは技術文の 翻訳能力 です。」といつも言います。現に、研究方向にちょっと書き足して体裁を付けただけの、場合によってはそれすらもほとんどしていない明細書も、コンピュータやバイオ関係ではよく見られます。本質的に科学技術論文のバリエーションであるというのが、特許明細書の特徴の一つです。なんと言っても特許出願の対象はそれぞれの分野での先端技術であるため、技術に関心のある人には、 特許翻訳 をやっていると最新情報が自動的に入ってくるので、応えられないようです。 なお、 特許翻訳 には、明細書の翻訳の他に、中間処理と呼ばれる手続上特許庁と出願人との間でやりとりする文書の 翻訳 もありますが、それには特許に関する法律手続の詳しい知識も必要です。 もちろん 特許翻訳 では他の文献以上に厳密さ、忠実さが大事です。術語の訳は、学術用語、JISなどの公定用語、標準の訳語を使います。術語の定訳がない語や紛らわしい語には、( )内に原語を添えます。同一の語句(もちろん同じ意味の)や表現には同じ訳を付けます。 一方、類似の用語はできるだけ訳し分けます。system は定訳語でない限り"装置"とはせず、「システム」とします。unit も同様です。システムは装置の複合体であり、ユニットは装置の構成部分だからです。現に、同じ明細書中で~システムと~装置が異なるものを指す、すなわち~装置と他のいくつかの装置からなるものを~システムと呼んでいる場合はしばしばあります。apparatus と device を訳し分けるべき場合さえあります。動詞も同じで、connect と couple など通常は訳し分けます。ただし、技術内容に関係のない地の文では、because と since、therefore と consequently などあまり訳し分けにこだわる必要はありません。もちろん、そのまま訳して問題がないのにわざわざ言い換える必要はありません。たとえば些細な例ですが、supprisingly は「驚くべきことに」であり、unexpectedly 「意外にも」と言い換えるべきではありません。

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